【画像付き解説】楽天銀行口座開設の方法を簡単3ステップで解説

 

 
楽天銀行がお得だと聞いたから、楽天銀行の口座を開設したいのだけど、どうしたらいいのだろう?

このようにお悩みの方、いらっしゃるのではないでしょうか?

今回は初心者の方向けに楽天銀行の口座開設の方法を以下の流れで画像付きで解説します。

画像付き3ステップ
ステップ① キャンペーンの確認
ステップ② 楽天銀行口座の開設
ステップ③ 書類到着後、楽天銀行の初期設定

私も昨年から、楽天銀行を使い始め、そのお得さを実感しています。

注意点として、つみたてNISAなど投資を考えている人は、楽天証券口座開設の流れで同時に楽天銀行の口座も開設できるので、今回の記事ではなく、以下の記事を参考にしてください。

 

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楽天銀行は他の銀行と比較してメリットが多く、加えて楽天サービスを多く使う楽天経済圏で生活する方にとって有用なサービスです。

では早速内容を解説していきます。

 

 

楽天銀行の概要(メリット・デメリット)

具体的な解説に移る前に、楽天銀行の概要をを説明します。

具体的な口座開設の手順のみ知りたい!という方は飛ばしてください

楽天銀行とは?

楽天が運営するネット銀行です。

ネット銀行なので、人件費等の経費が浮いた分様々なサービスでお得な内容となっています。
また、楽天のサービスなので、他の楽天サービスと連携することも大きなポイントの一つです。

 

では、楽天銀行におけるメリット・デメリットについて見ていきます。

デメリット
①家賃の支払いや、給料の振り込みに対応していない場合がある
②この先サービスの変更がある可能性がある
メリット
①コンビニATMで24時間365日利用可能
②コンビニATM手数料月7回まで無料
③振込手数料月3回まで無料
④楽天SPUでポイント還元率が+1倍に
⑤スマホで残高照会や振込が可能
⑥メガバンクと比較して約20倍の好金利

デメリット

①家賃の支払いや、給料の振り込みに対応していない場合がある

実際私が引越した際、楽天銀行での家賃の支払いができませんでした。
これは楽天側というより家の問題だったのでなんとも言えませんが、全て楽天にまとめようとしていたので少し面倒に感じました。

②この先サービスの変更がある可能性がある

これはどこの銀行でも言えることですが、サービスが改悪になる可能性もあります。
なので、常に最新の情報を仕入れておく必要がありますね。

 

メリット

①コンビニATMで24時間365日利用可能

基本的にどこのコンビニでもお金をおろすことができます。
なので他の銀行同様、急にお金が必要になったときも心配ありません。

②コンビニATM手数料月7回まで無料

これは楽天銀行の大きなメリットです。メガバンク等であれば土日や時間外におろすと手数料がかかりますが、楽天銀行は7回までは無料です。
これで節約になることに加えて、わざわざ自分の銀行を探す手間も省けます。

③振込手数料月3回まで無料

振り込みに関しても3回までは無料です。
仕事をしているとなかなか平日の18時までに振り込むという時間を取りづらいですが、楽天銀行なら関係なく振り込めます。

④楽天SPUでポイント還元率が+1倍に

楽天カードの使用分を全て楽天銀行から引き落とすよう設定しておけば、それだけでポイント還元率+1倍となります。

⑤スマホで残高照会や振込が可能

最近はメガバンク等でも残高照会をアプリでできると思いますが、もちろん楽天銀行もアプリで残高照会ができます。

⑥メガバンクと比較して約20倍の好金利

2021年現在メガバンクの預金金利は0.001%、つまり100万円の預金が1年で10円増える状況。
それに対し楽天銀行は0.02%、つまり100万円の預金が1年で200円増えるという状況。
金額にすると大したことはありませんが、それでも長期的に見ると大きな差となってきます。

 

以上がメリットとデメリットになります。
単純にネット銀行として楽天銀行が優秀、だと感じます。

では、楽天銀行の口座開設のステップに移ります。

 

ステップ① キャンペーンの確認

まず口座開設に移る前に、キャンペーンが気になるという方は、以下のリンク先から確認してください。

 

 

個人的に私はいろんなキャンペーンがあって、確認するのが面倒だったので特に何もエントリーせずに進めました。
(キャンペーンを気にするあまり、不要なお金を使いたくなかったので)

同じようにとりあえず口座を作りたいという方は、飛ばして次に進んでください。

 

ステップ② 楽天銀行口座の開設

では、具体的な手順を解説します。
手続きの時間は3~5分で完了するほど、簡単です。

以下リンク先の「口座開設」をクリック

 

 

楽天IDの有無を選択し、基本情報を入力していく(楽天会員なら情報が自動で入力される)

1,基本情報を入力
2,キャッシュカードの選択では、基本的に楽天カードは持っていることが多いと思うので、MasterかJCBの「楽天銀行デビットカード」がおすすめ
(85%以上がクレジット機能付きではなく、デビット機能付きキャッシュカードを選択している)
3,口座の利用目的はどれでも可
4,本人確認書類の提出方法を選択、以下の方法があるのでやりやすい方法を選ぶ
5,追加オプションは基本全て申し込まないでOK
6,同意事項を確認し、確認画面まで行き、確認して完了

 

ステップ③ 書類到着後、楽天銀行の初期設定

完了後、1週間程度で書類が届きますので、楽天銀行にログインして、初期設定を行ってください。
初期設定が終了すれば、楽天銀行のサービスが利用できます。

 

 

 

まとめ

以上になります。
いかがだったでしょうか。

今回は簡単3ステップで楽天銀行口座の開設方法を解説しました。
見ていただけたらわかる通り、非常に簡単です。

 

今まではメガバンクであるUFJ・SMBC・みずほのどれかで良かったと思いますが、状況は徐々に変わってきていると思います。
メガバンクは経営状況が厳しく、ATM手数料が今後さらに上がってくる可能性もあります。
そういった中で賢く楽天銀行を使えば、長期的に見ると大きな差となってきます。
銀行だけでなく、スマホ・光熱費・家賃といった日々の細かい部分を見直すことで、お金を上手く貯蓄して生活の質を上げていきましょう!

 

他にものこのブログでは、生活を豊かにするヒントとなる記事を掲載しているので、ぜひ参考にしてください!

 

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